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猫に関する自己紹介 後編




 牛舎があると猫が集まります。
 理由は3点。
  1, 牛乳をもらえる
  2, 牛の飼料があるのでネズミがいる
  3, 牛がいると冬もそれなりにあたたかい

 小規模ではありますが、うちにも牛舎があります。
 もう牛はいない今の牛舎です。
DSC00167_R.jpg
 完全に物置です。
 それでもまだ、毎年ツバメは来ます。

 現在、猫の室内飼いは常識で、外に出すことは批判されます。
 私ももちろん、うちの3匹を外に出すつもりはありません。
 けれど外飼いをする必然性もあるんです。

 農家にとって猫は必需です。
 猫がいないと農作物がネズミに荒らされます。
 例えば、実家はカボチャも作っていますが、ネズミにちょっとかまれただけで商品価値がなくなります。

 牛舎でも猫がいないと飼料が荒らされるでしょう。
 飼料があるときに猫がいなかった時がないので、確認は出来ないのですが。

 物置になった牛舎には、今でもイモや大根などが貯蔵されます。
 ネズミに荒らされることが増えています。
 野良猫が来ず、家猫たちが外に出なくなったからです。

 そんな環境で、死ぬものは死に生き残るものは生き残って、猫は繁殖していました。
 時々よそからオス猫がやってきて抗争が勃発したリ。

 ほとんどはさわれません。
 だけど時々警戒心の薄い、好奇心の旺盛な子猫がいたりします。
 そういう子は捕まえられるんです。
 そういう子を家に連れてきて家猫として飼いました。

 だからずっと猫は複数いて、猫切れすることはありませんでした。
 死ぬことにも慣れ、猫は猫、犬は犬、人間とは違うと冷めた感じで可愛がっていました。

 酪農をやめた時、牛舎の猫たちはどこかへ散って行きました。
 そして家猫を全て不妊手術しました。
 子供を産んでも、もう牛乳も充分なネズミもいないからです。

 家猫が減ったときはもらってきました。
 私にペットロスを引き起こした猫は、私が初めてもらってきた猫でした。
 その後もいろいろもらっているんですがね。

 そんな育ちの為、人間の子供の月齢に興味はなくても、子猫を見ただけでこの子は生後○カ月とわかります。
 母猫が子猫を呼ぶ鳴き声の真似もできます。
 新入り猫が家庭に馴れる過程も想像できます。

 やったことがないのは授乳。
 母猫に見捨てられた乳飲み子は育たない。人間が手を出すと猫の数の均衡が崩れます。弱い猫を救うのはいけないことでした。

 今はある意味楽です。
 うちの猫たちは、私が全て管理し私が責任を持てる。
 だから絶対外には出しません。

 犬も飼っていましたが、猫の数のほうが圧倒的に多かったせいか、私は確実に猫派で、猫がいないと生きるのがつらくなりました。


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ノウラ

Author:ノウラ
 札幌近郊の田舎の一軒家に猫3匹と住んでいます。
 2015年8月9日からブログをはじめました。
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